“滅多に笑わない”徹子、霜降り明星の漫才笑う

2020/11/11 16:36 Written by Narinari.com編集部

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タレント・黒柳徹子(87歳)が、11月11日に放送されたトーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。お笑いコンビ・霜降り明星の漫才に「ちょっと面白かった」と笑った。  

番組冒頭、黒柳は霜降り明星の2人を前に「非常にお若いんですけれども平成生まれで初めて優勝した漫才コンビの新星でいらっしゃいます。現在レギュラー17本というまあ本当に考えられないぐらいのお忙しさですね。まあ面白いんだろうと……」とプレッシャーをかける。

番組終盤で黒柳は霜降り明星に「漫才をご披露頂いていいですか? 楽しみにしてますので」と促すと、霜降り明星は童謡の「こぶた・たぬき・きつね・ねこ」を元にしたネタを披露。

せいやの形態模写などに黒柳は笑顔を見せ、漫才が終わると笑いながら「ちょっと面白かった。ちょっとって言ったら悪いけど」と小さく拍手を贈った。

黒柳の反応に、霜降り明星の2人は「黒柳さん……ちょっとだけ?」と戸惑いを見せたが、黒柳が「でも、私は滅多に笑わないってみんなに言われてるぐらいだから」と話すと、2人とも口を揃えて「よかった」と安堵した。

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