若月佑美、“ヤンキー映画好き”に驚きの声

2020/11/03 14:06 Written by Narinari.com編集部

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女優の若月佑美(26歳)が、11月2日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。好きな映画のジャンルとして“ヤンキー映画”を挙げ、共演者から驚きの声が上がった。

番組はこの日、リスナーから寄せられた質問をもとに、月曜メンバーのオススメの映画についてトークを展開。

好きな映画、オススメの映画を聞かれた若月は「私ですか? 意外と変わったの観てないですけど、何度も観るのは『クローズZERO』とかです」と答え、よゐこ・濱口優やドランクドラゴン・鈴木拓から「おお…クローズZERO」「すげえ」「なんでクローズZERO」との声が上がる。

若月は「(クローズZEROは、1も2も)どっちも観ました。EXPLODEも観ましたね。一応」といい、「クローズ」シリーズのほかにも「ドロップ」が好き、とのこと。これには濱口や鈴木から「ヤンキーマンガが好きなんだ」「なんでヤンキーが好きなの?」との質問が飛ぶ。

そうした“ヤンキー映画”“ヤンキーマンガ”の類いが好きな理由について、若月は「あまり出会わないっていうのもあるんですけど、普段の生活で。なんでですかね。すごいなぁって思っちゃいます」と説明。そして「三池(崇史監督)さんの作品結構好き。男男してるのが」と、男臭い作品が好みのようだ。

なお、共演メンバーのモデル・タレントの谷まりあは女の子の夢が詰まったディズニー作品や、強い女性が観られる「プラダを着た悪魔」など、モデルの鈴木美羽は社会派の映画が好きだといい、実際に起きた聴覚障害者学校の虐待事件を映画化した韓国の「トガニ 幼き瞳の告発」を挙げた。

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