片岡愛之助、“ほん怖”で上白石萌音と「初めまして」

2020/10/26 14:19 Written by Narinari.com編集部

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歌舞伎俳優の片岡愛之助(48歳)が10月25日、公式ブログを更新。31日放送の特別ドラマ「ほんとにあった怖い話 2020特別編」(フジテレビ系)で初共演した女優・上白石萌音(22歳)との撮影について、「初めましてとは思えないくらいの空気感で、怖いお話をとても楽しく撮れました」と振り返った。

「ほんとにあった怖い話 2020特別編」は、一般の人の身に実際に起こった心霊体験を基に、心底怖いゾッとする恐怖と、その恐怖や不安に翻弄されつつも立ち向かっていく人々の姿を描くリアルホラーエンターテインメント。ドラマパートの一つ「あかずの間を造った話」で主演を務めるのが、「ほんとにあった怖い話」に出演するのが今回が初めてとなる上白石だ。

「あかずの間を造った話」のストーリーはこうだ。上白石が演じるのは、工務店の現場監督として働く佐々木彩。ある日、老舗旅館から宴会場の改築を依頼され、温泉地を訪れる。そこで設計士の木島宗次(片岡愛之助)から設計図を手渡されるが、それは出入り口のない奇妙な和室の設計図で…。不審に思いながらも、工事に取り掛かる彩だったが、現場では作業に携わる職人たちの身に次々と不可解な出来事が巻き起こる。なんとか最終日を迎え、木島から現場の最終確認を任された彩は、今までとは違う異様な雰囲気を感じつつも、恐る恐る改築された和室に入っていく。そこで彩が目にしたものとは…。彩をこの世ならざる恐怖が襲う…。

この日、「昨日クランクアップしました」とのブログを更新した愛之助は、「上白石萌音ちゃんと初共演でしたが、初めましてとは思えないくらいの空気感で、怖いお話をとても楽しく撮れました」とつづりながら、上白石とのオフショットを公開。

また、自身が主演を務め、2010年9月に上演した大阪松竹座「花の武将 前田慶次」で共演した田山涼成(69歳)についても「ほん怖でご一緒させて頂き、10年振りの再会でした」といい、田山とのオフショットとともに「田山さんもお変わりなくとっても楽しいひと時を過ごさせて頂きました」と振り返った。

最後は「是非、ご覧下さいませ!!!!!!」と呼びかけブログを締めくくっている。

この投稿にファンからは「ほん怖あるんですか!!毎年観てるのでいい情報知りました」「クランクアップお疲れ様です」「楽しみにしてまぁす!!」「ほん怖楽しみ」「ちょっとびくびくしながらOA楽しみにしております!」「前髪下してるのも素敵」「本当イケメン過ぎ」などの声が寄せられている。

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