「ビバヒル」出演者がディラン役ルーク・ペリー偲ぶ

2020/10/13 21:32 Written by Narinari.com編集部

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ドラマ「ビバリーヒルズ高校白書」の出演者が、故ルーク・ペリーが生きていれば54歳になっていたはずの誕生日に心のこもった追悼メッセージを送った。

1990年から2000年にかけて放送された同人気青春ドラマのオリジナル版で、高校生のディラン・マッケイを演じたルークの誕生日となる10月11日、共演者であったブライアン・オースティン・グリーンやトリ・スペリングらが、2019年3月に脳卒中のため52歳の若さでこの世を去った故人を偲ぶ投稿をしている。

ブライアンはルークと一緒の写真を添えて、「お誕生日おめでとう、ブラザー!愛してるよ」と綴った一方、トリは3歳の息子ボー君を抱いた写真と共に、「家族と一緒にのんびりした日曜日…休息の日の今日、立ち止まって振り返る時間を持てた」「私の家族、さらに親戚に感謝します。今、家族を強く愛しんでます。そして、今日が私たちのルークの誕生日であることは言うまでもありません。彼のことを考えると、寂しいです。それは毎日のことです。末っ子のボーがまだ赤ん坊の時にルークが会う機会があり、抱きしめてくれた事にとても感謝しています 」と綴った。

また、ジェニファー・ガースは、モノクロの自撮り写真に「永遠に私の心の中に」とキャプションを付け、アイアン・ジーリングは、ルーク、ブライアン、ジェイソン・プリーストリーとの写真に「違う母親の兄弟。ハッピーバースデー、ルーク、RIP 」と言葉を添えて投稿した。

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