“プリクラの生みの親”セガが20年ぶり再参入

2020/09/24 17:17 Written by Narinari.com編集部

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「プリント倶楽部」で一世を風靡したセガは、約20年ぶりにプリントシール機市場に再参入。10月8日から最新プリクラ機「fiz(フィズ)」を順次リリースする。

最新プリクラ機「fiz(フィズ)」は、プリクラ特有の“盛れた”状態で秒間30フレームのなめらかな動画が撮れる「モーメント」をはじめ、専用アプリのカメラをかざすとシールの画像が動き出すARプリクラといった、業界初の新機能を多数搭載。

そのほかスタジオのような明るい23.8インチの大画面2枚を設置した撮影ブース、32インチのらくがきブースといった豪華な筐体仕様、受付でQR会員証をかざすだけで、メールアドレスを入力しなくても撮影データをダウンロードできる連動アプリ「プリクラON」など、「fiz(フィズ)」ならではの進化したプリクラを体験できる。

さらに、1プレイで受け取れるデータは最大12枚(プリクラ6枚、モーメント6枚)。プリクラとセットでモーメントのデータもダウンロードでき、大満足のデータ量を提供する。

今年、2020年は「プリント倶楽部」の誕生25周年。その生みの親であるセガは「fiz(フィズ)」で、令和におけるプリクラ文化の拡大を図るとともに、新たなプリクラ体験を提供していく。

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