お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹（35歳）が、新型コロナウイルスに感染した。所属事務所の吉本興業が発表した。

発表によると、稲田は9月13日早朝に発熱があり、PCR検査を受けた結果、14日に陽性と診断されたという。発症日は12日で、稲田は現在、自宅待機中とのこと。

同社は「濃厚接触者確定等、保健所の判断が示され次第、指導に従って適切に対処してまいります」「当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。

稲田は13日にTwitterで「本日、体調を崩して念の為にお仕事を休ませて頂いてます！今は体調も良くなってきてますが 検査も受けましたので追ってご報告いたします！急遽、出演出来なくなり本当に申し訳ありません！」と体調不良を報告。

そして15日、事務所からの発表後、「先日受けたPCR検査の結果が陽性との連絡を受けました。体調は良く現在は平熱で特に症状もないのですが保健所の指示に従ってお仕事を休ませて頂く事になりました。ご心配お掛けして申し訳ありません！早く完治して皆様の前に立てる様に努めます！」とツイートしている。