セレーナ・ゴメスが、料理番組の収録中にかかってきた電話が「キュートな男の子」からだったと思わせぶりな発言をした。

8月20日、HBO Maxの新料理番組「セレーナ+シェフ」の収録をしていたセレーナは、謎の男性から受けたサプライズの電話に関し、新恋人が出来たことを示唆するようなコメントをしている。
シェフのロイ・チョイと共に、韓国焼肉入りテキサス風ブレックファスト・タコスを作っていたところ、電話が鳴ったため応答したセレーナは、「また後でかけ直す」と相手に伝えた後、チョイに「ごめんなさい。キュートな男の子からだった」と説明した。

その男性と話すべきだとチョイに促されながらも、料理を続けたセリーナだが、そのことにすっかり気をとられてしまったようで「何していたんだけっけ。えっと」と口にして、セレーナの祖母から「気が散ったのね」とコメントを入れられる場面もあった。
新型コロナウイルス感染拡大による外出自粛生活にインスパイアされたという同新番組でセレーナは、リモートで有名シェフたちに指示を受けながら様々な料理に挑戦して行くことになっている。
同番組を作る動機について、セレーナは先日こう話していた。
「何か楽しいものになるんじゃないかと本当に思ったの。確実に気分が重くなってきていたから。沢山のことが起こっているのを知っているわ。もちろん、もっと大切な事が起こっているけど、これは人々に笑顔をもたらすことが出来る機会だったの」