2018年より米ニューヨークに渡っていた俳優の小出恵介(36歳)が8月21日、日本復帰を発表した。ミュージシャンのMISIAらが所属する芸能事務所・リズメディアと専属契約を結び、日本で再出発する。

小出は21日にInstagramを更新し、「皆様の目にふたたび触れる事を夢見自己と向き合ってきたこの3年間も変わらずご声援メッセージ頂けたファンの皆様へ今一度心より感謝いたします」「1人海外で模索し苦しい時もありましたが毎度いただけるコメントや作品等のタグなど拝見する度に勇気と力をいただいていました」と、支えてくれたファンに感謝。
そして「再び歩みを始められる機会をいただきました事に心より感謝をしまた表現を通し皆様にお会いできる事を何より楽しみにしています」とつづっている。
なお、公式サイトでは出演情報として、「映画『女たち』への出演が決定しました!来春公開予定」と告知している。
☆公式サイトには「小出恵介より、ご報告」(全文)

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
また一連のコロナ禍におきまして、困難な状況に置かれている全ての皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
このような状況下、私事で恐縮ではございますが、この度、私、小出恵介は株式会社リズメディアと専属契約を結ばせて頂きましたことをご報告させていただきます。
深い反省と、自分自身を見つめ直す3年間を経て、再び役者としてセカンドチャンスを頂けましたことに、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
ご迷惑をおかけした多くの方々に改めて心よりの謝罪をお伝えするとともに、ご心配をおかけした関係者やスタッフの皆様、叱咤激励をくれた仲間や家族、そして応援して下さるファンの方々へ、少しでもお返ししていけるよう、これからも役者として精進してまいります。
今後ともより一層のご指導を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
小出恵介