加藤浩次、生放送で苦情受け謝罪「僕のチャックが…」

2020/07/03 12:25 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(51歳)が、7月3日の情報番組「スッキリ」(日本テレビ系)で、視聴者から寄せられた苦情を受けて謝罪した。

番組が始まって1時間以上が経過した午前9時過ぎ、突然「視聴者の方から…あの…苦情が入りまして…」と切り出した加藤。

「50代の静岡県の主婦の方から…僕の(ズボンの)チャックが開いてるっていう…」と明かすと、スタジオからは笑いと悲鳴が上がり、「いま上げてるんですけど、いまVTR中にスタッフから言われて、チャック上げました。本当に静岡県の50代の主婦の方、お見苦しいものをお見せして申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

そして「一応、換気のつもりで開けてた」と釈明。ハリセンボン・近藤春菜から「社会の窓を開けて換気はいいんですよ。そこじゃなく、本当の窓を開けて換気しましょうって話なんで。そこ換気しても、加藤さんがスースーするだけだから」とツッコミ、加藤は「それも含めてすみません」と何度も謝罪した。

番組の最後には再びこの話題に。水卜麻美アナから「指摘をしてくださった方からお返事が…静岡の女性なんですけれども、『伝わってホッと一安心しました。ありがとうございました。またこれからも毎日楽しみに拝見させて頂きます』と素敵なメールをいただきました」と伝えられ、加藤は「ほんとに番組始まって1時間くらい開いてましたかね。1時間以上の間、チャックを開けて番組の生放送をやってしまって、視聴者の方に不安な思いをさせたと思います。いつ加藤がポロリするか、そんな不安な思いをされた視聴者の方も多いと思います。そういった形で不安な思いをさせて…でもしかしポロリはしなかったので、私も一安心してると言いますか。その部分は情状酌量していただきたいなと思っております。また、来週からしっかりチャックを閉めてスッキリやりたいと思います」と反省し、深々と頭を下げた。

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