さんま、チャゲアスと40年前「菅原文太さんにサイン貰った」

2020/06/16 23:27 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの明石家さんま(64歳)が、6月15日に放送されたバラエティ番組「痛快!明石家電視台」(毎日放送)に出演。2014年に亡くなった、昭和を代表する名優・菅原文太さんとの思い出を語った。

この日、番組に出演した米ニューヨーク在住のゴスペルシンガーの女性が、菅原さんの出演している映画を観てからぞっこんになってしまったという話の流れの中、「オレ、実はね、24歳のときに空港で菅原文太さんとばったり会って」とのエピソードを語り出したさんま。

「オレと、忘れもしないんだけど、チャゲアスと3人で、ラジオの帰り、東京帰るときに(空港に)文太さんいてはって。3人とも『うわっ!菅原文太さんや サインもらいに行こ!』っていうことになって、もらいに行ったのよ」
「ほいで、オレらのことなんか知らんやろと思ってて、『すいません!サインしていただけますか?』って聞いたら、菅原文太さんが『わしの方が欲しいぐれぇじゃ』って言って」

このエピソードに、番組レギュラーの面々からは「カッコイイ!!」「かっこ良すぎる」との声が上がり、さんまは「それが菅原文太さんと交わした言葉の最初で最後。思い出、思い出」と嬉しそうに語った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.