「ワイルド・スピード」シリーズの主人公・ドミニク(ヴィン・ディーゼル)の妹役などで知られる女優ジョーダナ・ブリュースター(40歳)が、およそ13年間連れ添ったアンドリュー・フォームと破局していたことがわかった。しかし、別れは「友好的」なものだったそうで、6歳と3歳の2人の子供たちも、引き続き協力して育てていくつもりだという。

ピープル誌に関係者はこう話している。
「2人は密かに別れていました。友好的なものでしたよ。お互いにこの上ない尊敬心を持っています。2人の子供たちを愛する親として一丸となり、今後も子育てをしていくつもりです」

そんなニュースが報じられたジョーダナは以前、母親業の辛さを語り、「ノイローゼ気味になる」と明かしていた。
「一般的に母親業というものは、ご存知の通り、簡単じゃないわ。私はリラックスしたスーパーママになれると思っていたけど、なれていない。ノイローゼ気味なくらい。子供を持ったことで、私の不安神経症が悪化して、瞑想みたいなものが全く意味をなさなくなった。それに子供って本当に自分を反映するんだもの!うちの息子のジュリアンは私そっくり。物事のマイナス面に目を向けて、全てに疑問を抱くの」