水嶋ヒロ長女、カブト真っ二つで大泣き「パパを助けて…」

2020/05/27 16:51 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


特撮ドラマ「仮面ライダーカブト」(2006〜2007年)の主人公・天道総司/仮面ライダーカブトを演じ、現在は俳優で実業家として活躍している水嶋ヒロ(36歳)が5月27日、公式ブログを更新。自身が“仮面ライダー”だったことを知り、仮面ライダーカブトのフィギュアを持ち歩くようになった4歳長女の“その後”を披露し、ファンから「すごくカブトパパが好きなことが伝わってきます」「とても可愛らしくて愛おしい」と反響を呼んでいる。

先日更新したブログで、長女から「パパって仮面ライダーなの?」と真剣な表情で尋ねられたことを報告した水嶋。この日、「こないだのブログ 沢山の人に読んでもらえた ありがとね」と感謝を述べ、「相変わらず長女はカブトの人形を離さずにいてくれてるんだけど…それにまつわるエピソードを少し紹介できたらなと」とつづり始めた。

「食べ物に顔ごと突っ込ませてる感じが面白いよね 笑」と“カブトパパ”と、うさぎの人形と一緒に食事する長女の様子を公開。毎食後「きれいにしないとコロナウィルスになっちゃいますからね〜」と言いながら、入念にカブトの口と頭、手をゴシゴシとウェットティッシュで拭くという儀式が加わったと明かしながら、「なんか几帳面でさ 笑」「ウェットティッシュも無駄になるからもうやめて…って本当は言いたいんだけど 拭いてる時の目があまりにキラキラしてて何も言えない 困った」とコメント。

さらに、そんな“カブトパパ”を大事にしている長女が「本人史上最高クラスのショック」を受けて大泣きしたエピソードも披露。水嶋がリビングで仕事をしていた時、突然、「え…?いやだぁぁ!パパをたすけてください!!お願いです!!カブトぉぉ…!!」っとすごいボリュームで聞こえ、何事かと思い長女のところに行くとカブトの人形が半分に。長女は軽くパニック状態だったらしく「どうしようってあたまでかんがえてるのに、あたまのきんにくがあつくてわからないの…」とヒクヒク泣きながら何度も伝えてきたという。「カブトがしんじゃったからパパもしんじゃうの? しんじゃったらやだよぉぉ」と焦りながら大泣きする長女に、「大丈夫だよ いまパパはちゃんとお話しできてるでしょ?絶対に死なないから安心してね」と、簡単につけたり外したり出来るところを見せると一安心。みるみる笑顔になった長女は、外した状態のカブトとうさぎの人形と一緒にiPadを見ることができ大満足だったという。

「どうしてあんなに頭から湯気が出るほど焦っちゃったのか」を長女に聞いてみたところ、「あの時は本気でカブトの人形と俺が一心同体だと思ってて 自分のせいでパパも真っ二つになっちゃったんじゃないかって怖くなったみたい 笑」と説明。だからこそ傷ついたりしないよういつも大事に肌身離さず持ち歩いているという長女に、「発想から何からすべてが可愛い」と水嶋はまたもやメロメロに。

しかし、最後は「本人が無意識のうちに…こうやってカブトのツノをカジカジしてるのを俺は知ってるんだよね 笑」「証拠として写真も撮れてるし」「ほら ツノの赤い部分 剥げ落ちてるでしょ 笑」と証拠の写真も公開しながら、「本当に一心同体だったら きっといまごろ鼻か頭がヒリヒリしててもおかしくないよね 笑」とつづった。

この投稿にファンからは「子供の発想って本当に大人じゃ考えれないし凄いですよね〜」「めっちゃ可愛い」「すごくカブトパパが好きなことが伝わってきます」「可愛すぎる」「ほんと子供って純粋で可愛い」「とても可愛らしくて愛おしい」「大人には想像もつかない様な発想」「大人が考えている何倍も深い設定があるんですね」「アカン!!!ジワる」「面白い」「真っ二つになったけど一緒に見れていいアイデア」「かわいさ全開で癒されます」などの声が寄せられている。

水嶋は、シンガーソングライターの絢香と2009年2月に入籍し、同年4月に結婚を発表。2015年6月に第1子女児、2019年10月に第2子となる次女が誕生した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.