TOKIOの松岡昌宏（43歳）が、5月23日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（テレビ東京系）に出演。外出自粛期間の近況を語った。

この日、番組レギュラーの博多大吉（49歳）と、リモート飲み形式で久々の“対面”を果たした松岡。大吉から「（この数か月）何してたんですか？ ドラマ（家政夫のミタゾノ）の撮影もストップしてたでしょ？」と聞かれ、松岡は「（ストップ）しました。もう1か月以上前にしました。（バラエティも）やってないです。筋トレしてました」と、“おうち時間”ではひたすら筋トレをしていたという。

大吉は「（筋トレは）何に向けてですか？」と質問。松岡は「ほんとに単純に、（ドラマで）スカート履いてるじゃないですか。スカートが入らなくなるのがイヤだったんです、コロナ太りで。だからそれはちょっと気を付けておこうと思って。で、YouTube等、動画を見てたら家でもできるエクササイズみたいなのやってるじゃないですか。じゃあちょっとやってみようかなと思って。毎日やるようになって、1か月以上やってるわけじゃないですか。結構良い感じになってきた」と、長い巣ごもり生活、日々の筋トレで如実に結果が表れてきているそうだ。

その結果に、松岡は「43歳もまだ、鍛えればこんな風になるんだ、ってことを発見しちゃったんです、1か月で」と満足そう。そして「ウエストはね、（大きく）なってないですけど、胸囲は（大きく）なりました」と体の見た目の変化を明かし、「大丈夫ですか？ 家政婦さんは大丈夫ですか？ 急にそんなバストアップして」と大吉が役への影響を心配すると、松岡は「あ、絶対大丈夫です。家政婦さんはデカめなんで。若干胸が張るかもわかんないですけどね。パット入れなくてもいいかな、っていう」と笑った。