お笑いコンビ・メッセンジャーのあいはら(50歳)が、間質性肺炎(かんしつせいはいえん)治療のため、一時休養することを、所属事務所が発表した。

あいはらは、5月上旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査、治療を受けたところ間質性肺炎との診断を受けたという。担当医師と相談した結果、当面の間入院し、治療に専念することになった。

なお、あいはらは担当医師の指導のもと、新型コロナウイルスのPCR検査を2回受け、何れも陰性だったという。
あいはらは5月9日に放送されたラジオ番組「それゆけ!メッセンジャー」(MBSラジオ)を体調不良のため欠席していた。