ケイティ・ペリーは、新型コロナウイルスによるパンデミック下での妊娠生活を忘れることは「一生ないだろう」と感じているそうだ。

婚約者のオーランド・ブルームとの間に第1子を妊娠中のケイティは、通常と異なる現在の環境での困難を認めつつ、多くのことに感謝の気持ちを抱くようになったと明かしている。
「アメリカン・アイドル」のホスト、ライアン・シークレストとの会話でケイティはこう語る。
「妊娠によってやたら食べたくなっているけど、食べられないようなものもある。でも、最近はありがたいと思えることがたくさんある」
先日、お腹の赤ん坊が女の子であることを発表していたケイティは、この自主隔離生活の中、健康に気を付けて生活していると言われている。
ある関係者は「ほかの多くの人々と同様に、彼らは家にいます。健康を保てるようエクササイズをして食事にも気を使っていますよ。ケイティは、この夏赤ん坊が生まれる頃には全てが落ち着きを取り戻していることを真に願っています。出産についてあまりストレスを感じないように努力はしていますが、やはり色々と考えてしまうようです」とその様子を話していた。