お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓（44歳）が、3月30日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。先日、食レポのロケに「1日で18軒」行かされたことを明かした。　　

この日、よゐこら出演者たちが、食レポの仕事で複数店舗巡るときにペース配分が難しいという話で盛り上がる中、鈴木は「僕、この間、18軒行かされたんですよ、1日で。1日で全部行かなくちゃいけなくて」と、驚異的な店舗数を巡ったと告白。

しかもそれは軽い食事、デザートなどではなく、「肉。それはもう肉スペシャル」だったため、「地獄のようでした。もう最後、肉、本当に見たくなくなっちゃって」と振り返る。ただ、「目の前に立ってるんですよ、作った人が。申し訳なくて」と、最後まで緊張感のある食レポだったようだ。

よゐこの濱口優は「食レポするとき、作った人が横に立ってるのめちゃくちゃ気遣うよな」と、やはり同じ思いを抱えながら食レポの仕事をしているそうで、鈴木は「気遣いますよ。鼻で笑われたときもありますし。だからはじめに聞いちゃいます。これどういう感じなんですか？みたいに。これこれこうでって言ったのを、そのままなぞって言う」と、鈴木なりの“失敗しない”テクニックを語った。