大友花恋、ラジオ最終回迎え心境「いい3年間だった」

2020/03/26 20:52 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


女優の大友花恋(20歳)が3月25日、公式ブログを更新。同日、自身のラジオ番組「クラスメイトは大友花恋!」(文化放送)の最終回を迎え、「一瞬の例外もなく 私らしさのつまった 楽しい時間でした」と心境を明かした。

この日は「最後のくらかれ」と題してブログを更新し、「今夜、3年間続いたラジオ、クラスメイトは大友花恋!が 最終回を迎えます」とファンに報告。「ラジオを始めた時、高校3年生でおかっぱのこけしちゃんみたいで、1人しゃべりも、バラエティ番組も、ほとんど経験したことなくて、こんな私がラジオなんてできるのだろうかと 本当に不安に思ったことを覚えています」「私の前任は 西内まりやさんで、大先輩のあとを継げるのか 継いでいいのか ドキドキしながらの打ち合わせと収録でした」とラジオを始めた当時を振り返った。

みんなで話し合い、決めた名前という番組タイトル「クラスメイトは大友花恋!」。大友はタイトル名が決まった時のことを「嬉しくてむずがゆかったけれど、ああ、なんだかやっていけるかも、と自然と安心したのを覚えています」と綴り、「そのまんまで、なんだかなぜか面白くて、なんと、私っぽい!笑」「この番組なら、このタイトルが私にはいいんじゃないかと言ってくれるこのスタッフさんと一緒なら、楽しい15分を作れる!」と番組名や番組にかけた思いを明かした。

その直感が見事に当たったという3年間を「くらかれで過ごしてきた15分×156回は 一瞬の例外もなく 私らしさのつまった 楽しい時間でした」といい、最後の収録も「あまりにあっという間で寂しいとか悲しいとか そんなことを考える暇もなく終わりました」と綴った。

さらに、番組に寄せられたファンや視聴者との思い出についても「いつも、メールを送ってくださる皆さんとは 会ったことないはずなのに、本物のクラスメイトのように、恋バナをしたり、勉強の話をしたり、悩みを打ち明けたりしてきました」「自分の友達は、味方は、こんなにたくさんいるのんだ、と ずっと心強かったです」と綴り、「最終回、お便りをたくさん読みました。ずっと読んできたお名前や、聞いてくださっていたけれど 初めてお便りをくださった方、沢山の愛を感じて、改めていい3年間だったと 本当に嬉しくなりました」と最終回の収録を振り返った。

最後には「こけしと今笑」と、3年前のボブヘアスタイルと、花束と一緒に撮影した今のロングヘアスタイルの写真を公開し、ブログを締めくくった。

この投稿にファンからは、「花恋ちゃんのクラスメイトになれたつもりです笑 卒業おめでとう!」「とても楽しく、元気な声に癒やされました」「終わっちゃうのほんとに悲しくて寂しくなっちゃうけどこれからもずっとずっと大好きです!!!」「花恋ちゃんの声聞くだけで本当に疲れが取れるし、癒しの時間だったよ!」「天使の美声を聴けなくなるのはとっても寂しい」「3年間一緒に過ごしてくれてありがとうございました!」「最終回、さみしい!」などの声や、最終回を聴いたファンや視聴者からは「最後の放送楽しかったです」「最後の手紙で泣きそうになりました」「涙が出てしまった、、」「3年間お疲れ様でした」などの感想も寄せられている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.