山本彩、小学生時代は「顔パンパンでまん丸だった」

2020/03/15 00:30 Written by Narinari.com編集部

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歌手の山本彩(26歳)が、3月13日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」(CROSS FM)に出演。小学校時代を振り返り、「顔がパンパンでまん丸だった」と語った。

この日、リスナーから寄せられたお便りをもとに、“給食”に関するトークを始めた山本。小学校の給食で特に人気があり、山本も好きだったのはシチューやラーメン、うどん、カレーといったところで、「シチューはコッペパンがだいたい一緒に出るんですけど、コッペパンの中身をほじくりだして、その中にシチューを流し込んで一緒に食べる、みたいな。お行儀悪いかもしれないんですけど、そういう食べ方をね、私の小学校のクラスでは流行ってた、というかもう、当たり前のように」みんなしていたという。

また、「フルーツポンチ。もうねぇ好きでしたね。デザート的ポジションで」「揚げパンとか。きな粉パンとか。パンいろんな種類ありましたね。コッペパンもあったし、食パン、フルーツコッペパンとか。フルーツが入ってるパン。黒糖コッペパンとかもありましたね」「ごはんもワカメご飯とか」と給食メニューについて楽しそうに語る山本。

そして「その当時の私はめちゃくちゃ食い意地張ってたんですよ。優位に給食を多めに食べられる給食委員とかになって。自分の給食の配分、ちょっと多めに入れたりとか。いや、ちょっとじゃない、だいぶだな(笑)」と、食べるための労を厭わなかったそうで、「ロールパン出たときは……1人2個ずつなんですよ。あんまり食べられない子とかは、1個食べて十分、みたいな人のをクラス中『ロールパンいらん人〜いらん人〜」みたいにまわって、自分のを山積みにして食べきったりとかしてたんですよ。どんだけ食べんねん!みたいな」と、かなり食欲旺盛だったようだ。

そのため、「小学生のとき、私、まん丸だったんですよ。小学校の卒業アルバム、6年生のときの。顔パンパンです。そんな食べたらそら太るわ。給食費もと取ってましたね。何人分くらいも食べたんじゃないかなぁ。同じだけ払ってるのに不公平かもね」と明かし、さらに「そんだけ給食食べてるのに、家に帰ってから晩ご飯までの間にも食べてましたからね。ブラックホールでしたよ、胃袋」と、子どもの頃の自身について語った。

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