大泉洋、堺雅人が「死ぬかと思った」真田丸秘話

2020/02/14 16:25 Written by Narinari.com編集部

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俳優の大泉洋(46歳)が、2月11日に放送されたバラエティ番組「やすとも・友近のキメツケ!あくまで個人の感想です」(関西テレビ)に出演。NHK大河ドラマ「真田丸」で主演を務めた、俳優・堺雅人(46歳)が「死ぬんじゃないかと思った」エピソードを語った。

この日、「暑がりか、寒がりか」という話題の中で、大泉は「この間、大河ドラマやったときに」と、2016年に放送された「真田丸」の撮影現場でのエピソードを披露。

「(主演の)堺雅人さん、すごい寒がりなんですよ。甲冑着て、夜にシーンがあって。『これ絶対寒いよ』って言って、カイロ体中に貼って。黒いインナーが真っ白になるくらい貼ってるんです」と、体中にカイロを貼りまくって騎馬シーンの撮影に臨んだそうだ。

しかし、あまりにカイロを貼っているため、大泉は「それ堺さん、ヤバいんじゃないかな。そんだけ貼ったら危ないんじゃない?」と言ったものの、堺は「いや、これくらいやらなきゃダメだよ」と忠告を聞かず、体中にカイロを貼ったまま甲冑を着込み、「それで馬に乗ってウワーッ」と撮影を行ったという。

そして、そのシーンの撮影が終わったあと、大泉が「堺さん、大丈夫?」と聞くと、堺は「燃えるようにあつい」と、着込んだ甲冑の下のカイロを外すことができず、大変な思いをしていたそうで、「いや〜、洋さんの言うこと聞けばよかった」と言われた、とのこと。

大泉は「もう死ぬんじゃないかと思いました、あの人。真っ白なんだもん、全部。(カイロ)貼りすぎて」と語った。

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