戸次重幸“肛門拡張手術宣言”どうなった

2020/01/16 05:51 Written by Narinari.com編集部

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俳優の戸次重幸(46歳)が、1月14日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ放送)に出演。2015年冬、同番組で肛門拡張手術を受ける意向を語っていたことについて、“その後”を明かした。

この日、番組視聴者から寄せられたお便りから、肛門拡張手術は受けたのか、その後どうなったのかという話題に。

2015年12月22日の放送回で戸次は「ワタクシ、ついに決断いたしました。手術します。肛門拡張手術をしたいと思います」「ド〜ンと行くときにね、彼らの最大直径に対して、僕の持ってる穴の最大直径は小さいわけですよ。必然的にこれは切れてしまう」と、切れ痔対策として手術を受ける意向を表明。「この手術にはデメリットがございまして、日常的に屁を我慢できなくなる」と若干の不安は抱きつつも、「ケツの穴が小さい男とは言わせない!」と高らかに宣言していた。

そして2020年、今回の放送で戸次は“その後”について、「そのあとすぐ健康診断受けまして、大腸カメラを入れたんですね。よく知ってる先生に、いつも大腸カメラやってもらってる先生に、『良い機会なんでね、僕の肛門ちゃんと見てください!』って。数々の肛門を見続けてきた人だから。『人と比べてどうですか?』『ちっちゃくないですか?』みたいな。(先生は)『いや〜?いたって普通だね〜』っていう感じで。こうこうこうなんで拡張したいんですよね、って言ったら『やめたほうが良いね〜。人間の体っていうのは自然が一番だから。メスを入れるっていうのは相当なことだと思ったほうが良いから。やめたほうが良いね〜』」と、よく知る医師からストップがかかり、結局、手術は受けなかったそうだ。

お便りを寄せた視聴者は「肛門拡張手術をすると言ったきり続報がないので、改めて聞きたかった」とのこと。これに俳優の大泉洋は「この人(戸次)の発表ってのはこの程度ですから。真に受けてね、気にするだとか無駄なんですよ。なんせ考えてなんてしゃべってないんだから。テレビで発表するったら、それだけ覚悟がいることですよ。何も考えてないんだから。それに振り回されて『その後どうですか?』なんてバカバカしいですよ」とコメントした。

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