漫画家・けらえいこの人気マンガ「あたしンち」が7年ぶりに復活を果たし、12月23日発売の雑誌「AERA」（朝日新聞出版）で連載スタート。同作の大ファンとして知られる女優・松岡茉優（24歳）も、Instagramで“復活”を喜んでいる。

「あたしンち」は1994年6月から2015年10月まで、読売新聞日曜版に連載された人気作。2002年4月〜2009年9月（テレビ朝日系）、2015年10月〜2016年4月（アニマックス）にアニメ化、劇場版も2作制作された。

今回の7年ぶりの復活は、朝日新聞出版が発行する週刊誌「AERA」に連載するもので、第1回目はクリスマスがテーマ。大ざっぱなお母さんと高校生のみかんを中心にした、タチバナ家の日常をユーモラスに描いている。

また、松岡はInstagramで「大好きな大好きな #あたしンちが ベスト本を発売されることになりました！ わーーーーーーーーーーーい！ そして連載再開！！！！！！！？ わーーーーーーーーーーーい！泣 恐縮ながらベスト本1〜5巻の帯コメントを書かせていただきました。全部違うのでよかったら全部見てください」と歓喜のコメント。

そして「#あたしンちを読まない日は #冗談じゃなく一日もない #寝る前に必ず読んでる #どんな日も落ち着いて寝れるから #入眠あたしンち #ベスト本の並び最高だった #あの流れで読んで欲しい #けら先生 #どうかお身体を大切に #連載再開 #本当に本当に嬉しいです。 #みんな！ #あの日々が帰ってくるよ！ #まずは明日ベスト本を手にして #あたたまってね」と、熱量の高いタグを添えている。