インパルス板倉、“謝罪会見”に持論

2019/10/27 01:04 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之(41歳)が、10月24日に放送されたニュース番組「AbemaPrime」(AbemaTV)に出演。“謝罪会見”に対する持論を語った。

番組はこの日、マスコミを含め、政治家や芸能人、教師など、様々な業界で不祥事が相次いでいることを受け、“正しい責任の取り方”について議論を展開。その中で、税務調査による申告漏れと所得隠しが明らかになり、チュートリアル・徳井義実が謝罪会見を行ったケースのように、芸能界では当事者本人が説明責任を果たさなければならないという点について、板倉が自身の見解を示した。

板倉は「CMとかやってる人って、CM(関係者)の人たちにダメージを与えちゃったからすみません、とかあるけど。僕みたいにCMを1本もやってない人は、その人に言うわけでもないっていうのが、一個まず減りますし。人によって違うから、また難しいんじゃないですかね、このラインに謝れっていうのが。いま結局、謝っても、別にお前に頭下げられてもって批判もされるし。どっちにしろ、批判はされると思うんですよ、謝っても謝んなくても。じゃあ、謝っておいた方が、批判の威力は少ないんじゃないかっていう」と語った。

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