千原ジュニア、浜崎あゆみの“デビュー前秘話”初告白

2019/10/01 15:46 Written by Narinari.com編集部

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タレントの千原ジュニア(45歳)が、9月29日に放送された情報番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。歌手・浜崎あゆみの“デビュー前秘話”を初告白した。

この日、スタジオゲストとして登場したノンフィクション作家・小松成美さんの著書で、浜崎の半生を描いた自伝的小説「『M』愛すべき人がいて」に話題が及ぶと、「オレ、東京出てきたばっかりの時に、ラジオやってたんですよ」と、語り始めた千原。

「そのラジオのコーナーで、誰でもいいから東京で友達を作ろうという企画があって」
「そこに雑誌が置いてあって、『(その雑誌に載っていた子で)可愛い子いるな〜。じゃあ、この子を呼んでもらおう』となって。最終的に電話番号交換するっていうのが、その企画だったんですよ」
「ほんでまだ当時携帯がなかったので、家の電話番号を聞いて。番組の次の日に電話を必ず1回するというルールがあったので、電話したらその子のお母さんが出はって、『昨日ラジオ聴いてました。ありがとうございました』と言ってくれて。そのラジオの中ではその子が『最近歌のレッスンしてるんです』と言ってて。その子がのちの浜崎あゆみさんだった」

そんな驚きのエピソードを明かすと、スタジオは驚きに包まれた。

また、千原は小松さんに対して「浜崎さんに会うたら言うといてください。『頑張りすぎやで』」と伝言を託し、スタジオの笑いを誘った。

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