大平サブロー、社長批判若手に「気に入らんかったら辞めろ」

2019/07/24 07:55 Written by Narinari.com編集部

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タレントの大平サブロー(63歳)が、7月23日に放送されたラジオ番組「こんちわコンちゃんお昼ですょ!」(MBSラジオ)に出演。吉本興業の岡本昭彦社長に対して批判している芸人に対して「気に入らんかったら辞めろ」と語った。

この日、サブローは岡本社長の会見に「しゃべり、もうちょっと勉強して」「横で島田紳助が司会してたらもっとスムーズだった」と不満を述べる一方で、社長の会見について批判している芸人に対し「若い人。こいつらふぜいでこれを言うか」「気に入らんかったら辞めろと思うねん」とコメント。

一方で、サブローは極楽とんぼ・加藤浩次が会社を辞める意向を示したことについて「加藤君はあの(ワイドショーの司会の)立場で、腹くくりよったと思う」と、加藤の態度は認めつつも「同じように覚悟決めて言ってんのか?この状況で自分の会社叩きよって。怖かったわ」と不満を述べた。

ネットでは「嫌なら辞めろっていうのはパワハラ思考」「大平サブローの意見もしっくりくる」「今まで文句言ったら干されてたんでしょ?」「こいつらふぜい、っていう謎の上から目線が嫌」「辞める覚悟あって言ってる人は少ない気はする」といった声が上がっている。

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