フリーアナウンサーの宇垣美里（28歳）が、7月12日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」（フジテレビ系）に出演。極楽とんぼ・加藤浩次（50歳）の目の前で台本を投げ捨てたことについて、タレントの坂上忍（52歳）から説教を受けた。

宇垣はこの日、サッカー情報番組「SUPER SOCCER」（TBS系）を担当していた時に、MCの加藤から「台本ばっかり見るな」と言われたため、イラッとして台本を投げ捨てたと語ると、ダウンタウンの両名から「お前、すごいな」「お前のほうがよっぽど極楽とんぼ」との声が上がる。

宇垣の態度は加藤にとっては新鮮なものだったようで、逆に気に入ってもらうきっかけになったそうだが、坂上から「僕らの常識から言ったら、役者が台本をぞんざいに扱ったら怒られる。逆にキレます」とたしなめられる。

宇垣は「加藤さん、爆笑してましたよ」と反論するが、坂上は「加藤くんが爆笑してたからといって、あなたがやったことが認められるわけじゃない」と強めにたしなめられ、宇垣も頭を下げた。