平岡祐太「名前覚えて…」激辛ロケ挑戦が大反響

2019/06/10 22:25 Written by Narinari.com編集部

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俳優の平岡祐太(34歳)が、6月10日に放送されたバラエティ番組「有吉ゼミ」(日本テレビ系)に出演。“激辛大好き俳優”として、激辛うどんに挑戦した。

番組はこの日、ゴルゴ松本(52歳)、早見あかり(24歳)、六平直政(65歳)、そして平岡の4人が、群馬の郷土めんをアレンジした「鬼ひも川うどん 超激辛カレーつけうどん」に挑戦。ハバネロ、キャロライナ・リーパーといった激辛で知られる唐辛子のほか、山椒、特製ラー油、激辛一味「超鬼殺し」などが入った特製のつけ汁と、唐辛子をたっぷり練り込んだうどんの完食を目指した。

これまであまり“激辛大好き”なイメージはないものの、この日のロケのため「(自分の)『辛いレベルはどれくらいなんだろう』と思って、カレーチェーン店に行きまして、一応、5辛を食べて大丈夫でした」と、トレーニングでイメージを掴んできたと語る平岡。

しかし、2002年のジュノンボーイグランプリから17年間にわたって俳優として活躍してきた平岡が、なぜ今、バラエティ番組の激辛ロケに参加するのか。それには大きな理由があった。

平岡によると、「最近、顔は分かるけど、名前が分からないって言われることが多い」そうで、17年間のキャリアがあっても、いまだ名前を覚えてもらえないのが悩みなのだとか。具体的な例としては、「ゴルフクラブのスタッフさんから『ジェネレーションズの時から大ファンでした』って言われたんですけど、『おや?』。明らかに僕じゃない。きっちり名前を覚えてもらって、記憶に残る俳優に」なりたいと、今回、激辛ロケへの参加を決めたそうだ。

「せめて、きょうは名前だけでも覚えてもらいたい――」そんなナレーションと共に、ガッツ溢れる食べっぷりを見せる平岡。早見、六平が次々とギブアップしていく中で、「俺が平岡祐太だ!」と自身を鼓舞しながら、そして「お前は誰だ!」「平岡だ!」との掛け合いを挟みながら、最後に「平岡だーー!」と叫びながら唐辛子をまるごと口に入れ、制限時間内に見事完食。感動的な結末を迎えた。

この平岡の頑張り、そして「名前を覚えて欲しい」という切実な悩みには、Twitterなどネットで反響が続々。「平岡くん、覚えたよ!!!」「平岡祐太さん、感動しました!」「もう平岡祐太さんのこと忘れません!!!」「これもうファン激増やろ」「平岡祐太久しぶりに見たけどやっぱりカッコイイ」「ジェネレーションズに間違えられたの草」などの声が上がっている。

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