「メリー・ポピンズ」ミュージカルシーンを23か国語で

2019/06/05 16:29 Written by Narinari.com編集部

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ディズニーの名作「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編ミュージカル「メリー・ポピンズ リターンズ」のMovieNEXが、6月5日に発売(4,200円/税別)、デジタル配信がスタートした。これを記念して、圧巻のミュージカルシーンが23ヵ国語で楽しめるマルチランゲージ・クリップが解禁となった。

このマルチランゲージ・クリップは、メリー・ポピンズとジャック役の声優を務めた、各国の俳優やアーティストたちが歌う、「本は表紙じゃわからない」をつなぎ合わせた特別映像。

配給される世界各国の言語で、吹替え版が制作されているディズニー作品。もちろん本作も多くの国で吹替え版が製作されたが、その吹替えのクオリティの高さに注目だ。英語版のエミリー・ブラントから始まり、フランス語、スペイン語、イタリア語などで歌われているが、23か国の全く違う言語でありながら、まるで一人が歌っているかのように声質が統一されていることがわかる。もちろん、日本語吹替え版を担当した平原綾香の美しい歌声も出てくるので、日本語がどこで歌われるかよく聞きながら楽んでみてはいかがだろうか。

MovieNEXやデジタル配信では、平原のほかにも、声優初挑戦の谷原章介など豪華キャストの声でも本作を楽しむことが出来る。さらに、製作の舞台裏や本編には収まりきらなかった未公開シーンなどを収録した貴重なボーナス・コンテンツが多数収録した(デジタル配信[購入]には一部収録)。

ミュージカル「メリー・ポピンズ リターンズ」は、MovieNEX(4,200円/税別)、4K UHD MovieNEX(6,000円/税別)、そしてパッケージに特別なアートを使用した、前作「メリー・ポピンズ」とのセット商品「メリー・ポピンズ:2ムービー・コレクション(数量限定)」(8,000円/税別)も同時発売。デジタル配信中。


☆マルチランゲージ・クリップ使用言語一覧(映像順)

英語、ポルトガル語、ギリシャ語、フラマン語、ポーランド語、日本語、スペイン語、ノルウェー語、フランス語、ブルガリア語、ロシア語、スペイン語、ポルトガル語、デンマーク語、ルーマニア語、ドイツ語、ヘブライ語、韓国語、イタリア語、チェコ語、スウェーデン語、オランダ語、ハンガリー語

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