KinKi Kidsの堂本剛（40歳）が、育児情報雑誌「ひよこクラブ」（ベネッセコーポレーション）をプロデュースする。

堂本は現在、「ひよこクラブ」において、「堂本剛の僕が親になる日まで」を連載中。今年で4年目となる人気連載だが、今回のプロデュースは、その連載からのスピンオフという形で実現する特別企画で、長年赤ちゃんに接してきた堂本ならではの発想をコンセプトに、令和新時代の「ひよこクラブ」の表紙をプロデュースするという。

表紙モデルになる赤ちゃんは一般より募集。堂本が撮影現場にも立ち会う予定だ。撮影した写真は、「ひよこクラブ」12月号（11月15日発売予定）の表紙と特集記事に掲載する予定。

堂本は「『ひよこクラブ』で4年間連載してきて、赤ちゃんに会うたびに感じる魅力は、本能的に親を求め、探したり、甘える姿です。とても無垢でいとおしいと感じます。また、一方で赤ちゃんは、すごいエネルギーを持つ生命体だと感じます。エネルギーが、香り立ち、まるで飛んでくるように放たれている。そのあふれる生命力を『ひよこクラブ』表紙で表現したいと思います」とコメントを寄せている。