女優の水野真紀(49歳)が、5月22日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」(MBS)で、ゲストのお笑いコンビ・銀シャリの鰻和弘がやらかした失態に、珍しく激高する。

この日の番組は、2大人気中華チェーン「餃子の王将」と「バーミヤン」を徹底比較する内容。冒頭でいきなり鰻が、週3日通うほどの“王将フリーク”であることを告白し、7%割引のプレミアム会員カードを持っていることを明かしたが、「今日は家に忘れてきた」というポンコツさの片鱗を見せる。
そしてクイズが始まり、「餃子の王将」に関するさまざまな問題が出される中、「王将ファンの間で人気の、50円プラスで受けられる餃子の美味しい食べ方とは?」という問題では、出演者たちさまざまなボケ回答を繰り広げてロケを盛り上げようとしたが、鰻は速攻「マヨネーズ!」と正解してしまう天然ボケぶりを炸裂。
さらに「王将の新入社員に配られる重要なものとは?」というマニアックな問題にも、ほかの出演者たちの回答を待たずに、一瞬「いや…当たってまうな」と躊躇したものの、結局「王将用語集!」といち早く正解に。
先輩のお笑いコンビ・ロザンの宇治原史規から「『当ててしまう』と言った後は、外すのが芸人のセオリーや!」と指導が入り、ついには毎回ヒントを出す係の水野も思わず「この番組はヒントを言わないと私、映らないの!困るよ!」と抗議。
鰻は最高得点を獲得したが、「芸人としてはゼロポイントです」と相方の橋本直がツッコミを入れ、笑いを誘った。