ベン・アフレック、母の日に女性支援団体へ寄付

2019/05/14 10:00 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ベン・アフレックが、母の日に寄付をしたことを報告している。

ベンは5月12日、母クリスティーン・アン・ボルトと、自分の3人の子どもの母親である元妻ジェニファー・ガーナーが一緒に歩いている写真を投稿し、収監されている女性を支援している2つの団体に寄付したことを明かした。

ベンはこうつづっている。

「僕に愛を教えてくれた2人の素晴らしい母親に、母の日おめでとう。2人を祝って、今日僕は2つの団体に寄付をするよ。コミュニティの安全性を高め、収監者の数を減らそうという取り組みを主導しているカット50の『ディグニティ―・フォー・インカーセレイティッド・ウィメン』キャンペーンと、母の日に黒人の母親や介護者を救済し、保釈金や公判前拘留を無くすのに手を貸す支援サービスなどを提供している素晴らしい団体ナショナル・ベイルアウトだ」

2001年作「パール・ハーバー」の撮影現場で出会ったベンとジェニファーは、2003年作「デアデビル」の現場で恋愛に発展。2005年に結婚したが、10年後に破局を迎え、昨年10月に正式に離婚している。しかしその後も、共同での子育てもあり、今も親しい関係を維持しているという。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.