ジャスティン・ビーバーが、エド・シーランと新曲でコラボするようだ。2人は写真スタジオのグリーンスクリーンの前に立った写真をそれぞれ公開し、「10」という数字をキャプションに書き込んでいる。

2015年にもベニー・ブランコと共同執筆した「ラブ・ユアセルフ」をジャスティンに提供したこともあるエドは、ニューアルバムに「パーフェクト」でデュエットしたビヨンセのほか、ジャスティンも参加していることを明かしていたところだった。
年内にリリースが見込まれているエドのニューアルバムにはほかにも「パーフェクト・シンフォニー」でコラボしたアンドレア・ボチェッリとのコラボも収録予定だ。
一方で、エドやアリアナ・グランデ、DJキャレド、ケイティ・ペリー、ホールジー、ショーン・メンデス、アダム・レヴィーンら豪華アーティストが参加したリル・ディキーの「アース」で音楽活動を再開したばかりのジャスティンだが、自分が誇れる音楽を作りたいため、復帰を焦りたくないと3月にファンに伝えていた。
しかし、先日行われたコーチェラ・フェスティバルのアリアナのステージにサプライズ出演するなど、徐々に公の場に姿を現し始めており、ニューアルバムのリリースもそう遠くないことを示唆していた。