ザック・エフロンが雪山で靱帯断裂、片足スキーで下山

2019/05/01 10:57 Written by Narinari.com編集部

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「ハイスクールミュージカル」シリーズや「グレイテスト・ショーマン」などで人気の俳優ザック・エフロンが、怪我により片足スキーで下山した体験を明かした。今年初め、前十字靭帯断裂で手術を受けたザックだが、スキーでこの怪我を負ったもの、事故当時はそれほど重い状況だとは思っていなかったという。

ザックは「エレンの部屋」でこう回想している。

「片足で立ちあがって、怪我した足の板を付けようとしたら無理だったんだ」
「ソリを呼んでくれようとしたんだけど、凄い時間がかかりそうだったし、前十字靭帯を断裂していたなんて分かってなかった。痛いとは思っていたけどね。だから、片足で滑り降りたんだ」

そんなザックは今年2月に、スキーやスノーボード、スケートボード、サーフィンといったエクストリームスポーツをしてこの怪我を負い、手術を受けたことだけを明かしていたが、詳細については触れていなかった。

殺人鬼テッド・バンディを演じる「エクストリームリー・ウィキッド、ショッキングリー・イーヴィル・アンド・ヴァイル」の公開が控えているザックは、アウトドア好きでも知られている。

かつて弟のディランとハイキングしていたところ、グリズリー・ベアに遭遇したことがあり、6メートルほどの距離から突進された時は最大の恐怖を味わったという。ただ、幸いにもクマは森の中へと走り去り、事なきを得たそうだ。

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