蒼井そら、帝王切開への不安を吐露

2019/04/28 09:48 Written by Narinari.com編集部

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双子の計画出産を予定している女優の蒼井そら(35歳)が4月27日、公式ブログを更新。帝王切開への不安を吐露した。

出産予定日を新元号「令和」の最初の日である5月1日にしたことを明かし、現在出産に向けて入院中の蒼井は、この日の夜「お腹を切るという事。」と題してブログを更新。「とにかくね、とにかくさ、帝王切開が怖いんじゃなくて麻酔が切れた後の傷の痛みがただただ怖い」と心境を吐露し、「だって、だって、1、2ヶ月ずっと違和感で痛むみたいだし、、、傷のケアだって半年以上するみたいだし。」と不安になる理由を明かした。

続けて「病院の消灯時間(21時)が過ぎてなんとなく電気を消した。もちろん、こんな早い時間に寝れるわけがなく携帯を触りながら色々考えてたら帝王切開でお腹を切ることが今更すごく恐怖。【やすきよ】に会えるカウントダウン=切腹という図式」「もちろん、早く会いたいし、会えるのを心待ちにしてるけど、現実その恐怖がいきなり襲ってきたよ。病院にいるからだと思うけど」ともつづっている。

最後は「経験のない事は何事も怖い。未知だからこそ そこに飛び込む事にものすごく勇気がいる」と覚悟を記した。

この投稿にファンは「しばらくは痛くて、歩き方も変になるけど、気が付いたら大丈夫になってくるから動き過ぎると熱出たりしちゃうから、ゆっくり慌てずだよ!」「色んな不安や心配、痛みがどうでも良くなるくらい我が子は可愛いし、双子ちゃんならそれが二倍。そらちゃん応援してます」「やすきよに会う為に頑張って下さいね」「傷痕見るたび、2人ともお腹にいたんだなぁ大きくなったなと幸せを感じてます」などと、帝王切開で出産した“先輩ママ”たちからの応援メッセージが相次いでいる。

蒼井の妊娠発表のニュースは、日本だけではなく爆発的な人気を誇る中国や台湾、韓国などのアジア各国でも大きな反響となり祝福の声が続々。その出産準備から出産当日に至るまではAbemaTVの取材が入り、当日の様子などを生中継するドキュメンタリー番組「蒼井そら出産当日アジア同時生中継〜Welcome to the world, Sola's baby〜」(AbemaTV)が4月30日22時より放送される。

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