キーファー・サザーランド「24」続投を熱望

2019/04/28 04:28 Written by Narinari.com編集部

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キーファー・サザーランド(52歳)が、「24 -TWENTY FOUR-」へのカムバックを熱望しているようだ。

2001年から2014年にかけて9シーズン放送された同人気ドラマで、CTUの捜査官ジャック・バウアー役を演じたキーファー。納得する内容であれば、ぜひ続投したいと感じているという。

「あの番組は続いて欲しいと思ってる」
「もし話が成り立つ筋書きで、僕の居場所もあるというなら、是非やりたいね」
「あれは自分の人生10年を捧げた番組だし、作品作りも楽しかった」

最近はカントリー歌手としての活動が目覚ましいキーファーだが、俳優業に飽きたというわけではないようで、音楽が今の焦点なのかとたずねられると、「違うよ。ただ『サバイバー: 宿命の大統領』のシーズン3を終えたところだからね」「僕は死ぬまで俳優さ」「生涯通して大好きなことだからね」「でも曲作りにも通じるところがある。要するに僕は話を伝えるのが好きだってことさ」「とにかく両方できる時間を作ろうとしているんだ」と語った。

一方で、娘サラ・サザーランドも女優として活動しているが、“父娘共演”は2度も断られたと、英OK!誌にキーファーが明かしている。

娘に演技の道を勧めたかという質問に対してキーファーは「全然だよ。あの子はすごく幼いころから執筆活動を始めて、演劇学校にいた時は、女性の1人芝居を2本も書いて、オフブロードウェイで上演されたくらいなんだ」「僕は彼女の好きなようにやらせただけ。すべてはあの娘の選択だ」「2本の別々の映画で共演しないか聞いたことはあるけど、両方断られたしね」と語った。

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