ジャスティン・ビーバーが4月21日、コーチェラ・フェスティバルのアリアナ・グランデのライブで、2年ぶりとなるステージ復帰を果たした。

しばらく音楽活動を休止していたジャスティンだが、今回「特別ゲストは用意していない」と発言していたアリアナのステージにサプライズ出演。2015年のヒット曲「ソーリー」をデュエットで披露した。
ステージに立った際、ジャスティンは驚いた観客に向かって、「ステージに立つのは2年ぶりくらいだ。ここに来た時だって今夜ステージに立つなんて知りもなかった」「ステージに立つなんて知らずにこんな服着ちゃったし。ノリや自信を取り戻す必要があったよ」と心境を語った。
スクーター・ブラウンをマネージャーに持つという共通点がある2人だが、ジャスティンはそこで観客はもちろん、アリアナにもお礼のメッセージを贈り、さらにニューアルバムが発表間近であることまで示唆した。