「ボヘラプ」ラミ・マレックら“影響力ある100人”に

2019/04/19 22:14 Written by Narinari.com編集部

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タイム誌が選ぶ2019年「世界で最も影響力のある100人」に、ラミ・マレックらが選出された。

同誌が毎年発表する同リストのエンターテイメント分野では、テイラー・スウィフトをはじめ、BTS、アリアナ・グランデ、クリッシー・テイゲン、エミリア・クラーク、レディー・ガガ、ブリー・ラーソン、サンドラ・オー、ドウェイン・ジョンソン、レジーナ・キング、マハーシャラ・アリ、ヤリッツァ・アパリシオ、グレン・クローズ、スパイク・リー、ライアン・マーフィー、リチャード・マッデンなど錚々たる面々が名前を連ねている。

ロバート・ダウニー・Jrは友人であるラミについて、こう推薦文を寄せている。

「『ボヘミアン・ラプソディ』の大成功はグループとしての努力によるものです。クイーンは彼らの伝説や半生の物語、その友人やバンド仲間との思い出をラミ・マレックに託しました。その試練の中で、彼は見事にやり遂げたのです」
「彼のアーティストとしての様々な特性を損なうことなく、能力や高潔なリーダーシップを磨きました。彼は控えめで、親切で、複雑なところもあると同時に共感できる人なんです。そして、とても気まぐれでもあります」
「何よりも彼はその才能と共に、より良い奴になっているんです。ファンや友人として、それを誇りに思っています」

そのほかにも、政治分野ではドナルド・トランプ大統領やミシェル・オバマ元大統領夫人、スポーツ分野ではタイガー・ウッズやレブロン・ジェームズ、ビジネス分野ではFacebookのマーク・ザッカーバーグやディズニーのボブ・アイガーら有名人の名前が挙げられている。

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