エゴサしない草野マサムネ、エゴサしてしまう

2019/04/15 07:46 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


ロックバンド・スピッツの草野マサムネ(51歳)が、4月14日に放送されたラジオ番組「SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記」(TOKYO FM)に出演。NHK連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌「優しいあの子」の反応を知るためにエゴサーチしたことを明かした。

番組冒頭、草野はスピッツの新曲である「優しいあの子」が朝ドラで流れていたと切り出し、「俺、普段はですね、新曲についての感想とか批評とかは、それを書いた人の名前がちゃんとあるものは進んで見せてもらうんですけれども、匿名の人の意見にはあまり惑わされないように、創作する上で左右されたくないというのもあって、いわゆるエゴサーチ、エゴサというのはしないようにしている」とコメント。

だが、草野も朝ドラ1話目が放送された時にはさすがに気になってしまい、曲名でエゴサをしてしまったと告白。

「概ね好評でホッとしました。ありがとうございます。で、好意的じゃない意見もちらほらありましたが、それも勉強になるし」と、エゴサをしたことで得るものがあったと語り、「何よりドラマ自体がすごい面白かったので、そこに関わらせてもらっているというのがただただ光栄です」と結んだ。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.