「ボヘミアン・ラプソディ」BD&DVD、早くも発売

2019/04/05 02:50 Written by Narinari.com編集部

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イギリスの伝説的ロックバンド・クイーンのボーカル、故フレディ・マーキュリーの半生を描き、国内累計興行収入が127億円(2019年4月現在)を突破した「ボヘミアン・ラプソディ」のブルーレイ&DVDが、早くも4月17日に発売、同時デジタル配信がスタート。劇場では観られなかった“ライヴ・エイド完全版”(本編未収録の2曲を追加した21分ver.)のほか、豪華特典を収録する。

ブルーレイ&DVDの目玉となるのは、劇場版ではカットされた2曲「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「愛という名の欲望」を追加した、全6曲の“ライヴ・エイド完全版”。この完全版は、一緒に歌ってクイーンを堪能できる英語字幕付きだ。

また、「ボヘミアン・ラプソディ」の全てがわかるメイキング映像を収録。ウェンブリー・スタジアムの再現メイキングほか、キャストやブライアン・メイ&ロジャー・テイラーのインタビューなども収録した。


☆ストーリー

伝説のバンド<クイーン>。常識を打ち破り世界を変えたフレディ・マーキュリーの生き様を、魂に響く28の名曲と共に贈る感動の物語を描いた。1970年のロンドンでルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わって「クイーン」として活動し、一躍スターダムにのし上がった彼らの、華々しい軌跡の裏の知られざる真実を映す。

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