NHK朝ドラのモデル「六甲おろし作曲者」が話題

2019/02/28 21:46 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


2020年春から放送されるNHK連続テレビ小説・第102作に「エール」が決定。俳優の窪田正孝(30歳)を主演に迎え、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」を作曲したことで知られる古関裕而氏をモデルにすると発表されたが、デイリースポーツはこの話題を「窪田正孝『六甲おろし』作曲者役で朝ドラ主演」と報じ、注目を集めている。

昭和という激動の時代に、「栄冠は君に輝く」といった人々の心に寄り添う数々の名曲を生み出した作曲家・古関氏は、阪神タイガースの応援歌として名高い通称「六甲おろし」(正式名称『阪神タイガースの歌』)も作曲。デイリースポーツはこちらに注目し、窪田から「六甲おろし」についての熱い感想も聞き出した。     

なお、古関氏は「巨人軍の歌(闘魂こめて)」「中日ドラゴンズの歌」も作曲しているが、スポーツ報知、中日スポーツ共に朝ドラ「エール」については報じているものの、応援歌については触れていないようだ(※28日夜時点)。

ネットでは「さすがデイリー」「栄冠は君に輝くは夏の感じがあるからね。六甲おろしで正解」「窪田くん、甲子園にも来ないかな」「このブレなさw」といった声が上がっている。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.