レディー・ガガ(32歳)が、2月14日のバレンタインデーに合わせて友人たちと出かけたメキシコでの休暇で、“浮かない顔”をしていたという。

クリスチャン・カリーノと婚約解消したことが今週になって明らかになっていたガガは、そのニュースが伝えられる前に友人たちと向かったサンルーカス岬での旅行中も、落ち込んだ様子で元気がなかったと言われている。
関係者はピープル誌にこう明かしている。
「ガガはバレンタインデーを友人たちとサンルーカス岬で過ごしたんです。ゲートで囲まれたエリアにある美しい海辺のヴィラに滞在していました。天気も最高でヨットに乗っていた日もありましたね。ガガはプールでかなりの時間を過ごしていたようです。これ以上ないほどパーフェクトなバカンスといった感じでした」
「でもガガの中で何かがおかしいのは明白でした。浮かない顔をしていて元気がなかったんです。以前の休暇ではもっと元気で幸せそうでした。何か悩みがあるのは誰の目にも明らかでしたね」
ガガはグラミー賞出席時に婚約指輪を付けていなかったことで、その関係が危ういのではないかと噂されていた。