YouTuberのカジサック（キングコング・梶原雄太／38歳）が、2月10日に放送されたバラエティ番組「博多華丸のもらい酒みなと旅2」（テレビ東京系）に出演。業界のトップをひた走るヒカキン（29歳）について語る一幕があった。　　

この日、プロフィギュアスケーターでタレントの村上佳菜子（24歳）から、「YouTuberの方でも仲の良い方、増えました？」と聞かれたカジサックは、「そうですね。何人かはお世話になってます」と回答。

続けて博多華丸（48歳）から「ヒカキンさんていうのは、どれくらいすごいの？」と素朴な質問が出ると、カジサックは「芸能界で例えるとですか？ 面白さとかじゃなくて、知名度とスター性とか言ったら、本当にさんまさんとか」と、日本の“お笑い界のドン”に君臨する明石家さんま（63歳）の名前を挙げた。　　

また、華丸は「カジサックは70万人？ ヒカキンさんは？」と、チャンネル登録者数についても質問し、カジサックが「ヒカキンさんはもう690（万人）とか、700（同）近いですね」（※編集部注：2月10日に700万人突破）と説明すると、華丸は「まあパイオニア的なことでしょ？ 先駆者というか、元祖というか」と納得の表情。

カジサックは「そうですね、僕なんか同じことやっても勝てないので、だからお笑い芸人さんにたくさん出ていただいたりとか」と、自身のYouTuberとしての戦略を語った。