俳優の神木隆之介（25歳）が、2月12日に放送されたバラエティ番組「火曜サプライズ」（日本テレビ系）に出演。独特の表現で食レポを行う一幕があった。

神木はこの日「アポなしグルメ旅」の企画で、四つ木のパン店やラーメン店を訪れた後、ケバブ店を訪問。中辛のケバブを注文し、「ある程度辛いよ？ HKO、ほどよく、辛い、美味しい」と、同行したDAIGOの“DAI語”で味を表現する。

その後、激辛のケバブに挑戦した神木は「おっ、盛り上がってきた、口の中。おいしい。確かに激辛、だから辛いですよ。ただ、なんかこう、まるでサッカーの試合がどんどん盛り上がっていくような、サポーターのような気分。声聞こえたもん、うおー！っていう声、聞こえた。本当にいい味」と、激辛のケバブをサッカーの試合で表現。　　

店主に神木の感想を伝えたところ、店主はバルセロナ五輪の元イラン代表ゴールキーパーであることが判明し、一行は「まじっすか！？」「すごい。だからだ。だからサッカー。降りてきたんだ？やっぱ」と盛り上がりを見せることに。

ネットでは「ケバブを食べてサポーターの気持ちになれる神木くんはすごい」「斬新な食レポｗ」「辛さの例えかたうまいな」「オリジナルの表現。伝わる」といった声が上がっている。