えなこの「最高月収1500万円」に狩野英孝絶句

2019/02/03 06:35 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


人気コスプレイヤーのえなこ(25歳)が、1月31日に放送されたトーク番組「エイコーさん」(フジテレビ系)に出演。最高月収などについて語った。

コスプレ歴10年、中学生の頃に始めたきっかけは「深夜アニメの『涼宮ハルヒの憂鬱』にハマって。オタクになって。たまたま中学の友だちがオタクで、なおかつコスプレイヤーの子がいて、その子に引きずられるように始めた」ことだと語るえなこ。

初めてコスプレ姿でイベントに参加したときには、「らき☆すた」の柊かがみの格好をしたそうで、「最初にイベントに行ったとき、1人か2人にしか撮ってもらってなかったんですけど、それだけでも顔が赤くなっちゃって。コスプレのこともよく分かってなかったので、『キャラになりきらなきゃいけない』と思ってて、言動とかも若干キャラクターぽくなってて、ちょっとイタい感じになってました」と、当時を振り返った。

コスプレを始めた頃、10年ほど前は「今ほどアニメとかコスプレが浸透してなかったので、まだ偏見があったので、私の親も反対していて」「初めて買った衣装が届いたときも、『なにこれ』って驚いて、怒られましたね」と、両親に理解してもらうには「結構時間はかかった」そうだが、その後、「内面的に閉鎖的だった娘が、交流を作って、友だちも作って成長して行く姿を見て、安心したのかな」と徐々に理解してもらい、今は実家にポスターが貼られているなど、「すごく応援」してくれているという。

そんなえなこに、番組ホストの狩野英孝は「ちなみに、最高月収はいくら?」と質問。えなこは「最高月収ですと、1500万円になりますね」「去年(24歳)の話です」と告白すると、狩野は絶句。えなこは昨年2月に出演したバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)で、2017年12月時点での最高月収が1000万円超と告白していたが、2018年はさらに数字を伸ばしたようだ。

ただ、それだけの稼ぎがあっても、使い途は「お恥ずかしい話なんですけど、全く物欲がなくて、何に使えば良いか分からないんですよ」とのこと。そして、番組側から「クレジットカードの限度額が10万円」「打ち合わせの時に着ていた服がスタッフよりも安っぽいパーカーだった」との情報が寄せられるなど、質素な一面をのぞかせていた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.