タレントの藤本美貴（33歳）が、2月1日に放送されたバラエティ番組「東京らふストーリー」（テレビ朝日系）に出演。モーニング娘。時代のメンバーとの関係性について語った。

この日、フットボールアワーの後藤輝基から「相談するときに、必ずこの人に、みたいのあります？」と聞かれた藤本は、「あんまりいない。ダンナ（庄司智春）くらいですかね、ダンナになんでも」と回答。　　

続けてアンタッチャブル・山崎弘也から「先輩はいないの？ ハロプロの中で、この人に相談した、みたいな」と質問を受け、藤本は「いないですね（笑）」、さらにフットボールアワー・岩尾望から「いまは家族……、ダンナさんがいるから。グループ時代は？ メンバーでやってるわけだから」と聞かれると、藤本は重ねて「いないです……」と答えた。

そんな藤本を、山崎は「ミキティって独特というかね。モーニング娘。という中にも、一人ぽつんとミキティ。ミキティだったもんね」、岩尾も「ミキティで成立してから（グループに）入ってるもんね」とフォロー。

藤本は「いまはLINEとかあるじゃないですか。当時は連絡先知らない人、いっぱいいましたもん」と、気軽に連絡先を交換するLINEがなかった時代ゆえに、メンバーとは距離があったと語り、さらに「いまも番号は知らないけど、LINEのグループに入れられちゃって……（笑）」と、自分の意に反してLINEグループに参加させられていることを示唆した。