1月18日に放送された「アナザースカイ」(日本テレビ系)で、出演した脚本家・北川悦吏子の代表作を紹介する場面で、作品名のタイトルを間違えるミスがあった。

「ロングバケーション」(フジテレビ系/1996年)、「Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜」(TBS系/2000年)など、数々の大ヒット作を世に送り出してきた北川。その代表作を最高視聴率と共に列記して紹介する場面で、「恋から降る一億の星」とのタイトルが一覧に記載されていた。
これは、明石家さんまと木村拓哉のダブル主演作品として注目され、最高視聴率27.0%を記録した「空から降る一億の星」(フジテレビ系/2002年)の誤り。北川は以前、同作およびタイトルのこだわりについて、自身のTwitterで次のように語っていた。
「『空から降る一億の星』なんでこんなタイトル考えたんだろ。まったく、思い出せない。ものすごくこだわった気がする。反対意見があって。綺麗なタイトルだよねえ?タイトルフェチです。たとえ、架空の、ドラマの中に一回出てくるだけの映画のタイトルにしろ、こだわりたい、のです。はい」