安藤優子のTV出演のきっかけに松本人志&東野幸治驚く

2019/01/06 23:08 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


キャスターの安藤優子が、1月6日に放送されたバラエティ番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。テレビの世界に入ったきっかけなどについて語った。

この日、番組MCの東野幸治から「僕ね、ほんと知らなかった。てっきり安藤優子さんってどこかの局のアナウンサーだと思ってたんですよ」と、経歴について触れると、松本人志も「違うんですか?」と驚いた様子。実は安藤、もともとはエレベーターガールをしていて、エレベーターでスカウトされたことがきっかけでテレビの世界に入ったという。

当時について、安藤は「大学行っていて、アメリカの大学に戻りたかったんで、その資金を稼ぐために渋谷のパルコでエレベーターガールのアルバイトしていたところを、テレビ関係の人に声かけられた」と説明。

そのきっかけに驚く一同、安藤は「エレベーターガールって操作盤に向かってるじゃないですか。だから背中をお客様に向けてるわけですよ。そのとき、たまたま外国人のお客様が乗ってらっしゃって。それを見ていてテレビ関係の人が、私が英語ができるってことが分かって、たぶんあれは学生だろうし、暇そうだから、長いアメリカにいく旅番組に安く使えそうだと思ったんじゃないですか」と続けた。

ただ、「それでテレビの世界に入ったんですけど、自分としてはテレビの世界に入るつもりではなかったので、ずっと『これで良いのだろうか』『これで良いのだろうか』っていう思いがあって。27のときだったかな。全部テレビを辞めたんです。それがあったから、いま報道というか、こういう職業を続けてるんだと思うんですよね。そのときは本当にこれが自分の仕事だとはこれっぱかしも思ってなくて、一回辞めるってすごくいい選択だと思う」と、当時の決断を振り返った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.