12月31日に「探偵！ナイトスクープ年忘れファン感謝祭2018」（朝日放送）が放送され、竹山隆範（カンニング）が担当した2018年ベスト3の依頼を振り返った。

第3位は2018年1月5日に放送された「パパのスイムキャップ姿に号泣する娘」。生後9か月の女の子がベビースイムを始め、スイムキャップを被った夫の姿を見て“ギャン泣き”してしまう。しかし、スイムキャップを家族全員で被りお遊戯などをすることで慣れさせ克服した。

第2位は2018年8月31日に放送された「ウインクがしたい51歳」。2019年に結婚25年となる妻が夫に「この先仲よく一緒によろしく」と伝える時にウインクをしたい、という願いを叶えるために特訓。特訓の成果で見事夫にウインクして「愛しています」といった妻に、夫は「悩殺ですね」と満足そう。ウインクしながら「愛しています」と答えた。夫婦は今も家庭でお互いにウインクしながらすごくいい雰囲気になっているという。

そして第1位は2018年7月13日に放送された「人生を決めた駄菓子のおみくじ占い」。競馬騎手の石堂響は小学2年生頃に買った10円の駄菓子についていた占いカードに書かれてあった「君はいつか騎手になるかも…」という占いをずっと持っていて、ついに騎手デビュー。占いカードの駄菓子を作っている会社の社長にお礼が言いたいという依頼に応え、社長を見つけ出す。社長がレースに応援に行くと、騎手から初勝利の時に使っていたステッキをプレゼントされた。現在、石堂騎手は、歴史ある園田競馬場での新人最多勝利数を塗り替え1位と、その活躍が報告された。