マーゴット・ロビーは、感謝祭の料理中に火事を起こしそうになっていたそうだ。昨年の感謝祭のとき、友人たちと集まり、ごちそうを作ろうとしたというマーゴットだが、サツマイモに火がついてしまったのだという。

オーストラリア出身のマーゴットはそのハプニングをUSAトゥデイ紙でこう振り返る。

「去年は街に“家族がいない”友達で集まって、ごちそうを作ったの。私は芋担当だったんだけど、火が付いちゃったの。だから今年は仕事を分担してた時、『私はまたお芋をやりたい！』って言ったの」

そんなマーゴットはクリスマスにもハムを焦がす失敗をしていたそうで、「去年のクリスマスにはハムに火を点けちゃったわ。だから『今年またハムをやってもいい？』って聞いたんだけど、みんなに『ちゃんとご飯を食べたいし、炭に変わったり食べるものが何もなしってのはごめんだ』って言われたわ」と続けた。

キッチンからは追い出された様子のマーゴットだが、人と一緒にいるのが大好きとのこと。

「私ってなにも1人ではやらないの。友達とでなければやる意味が感じられないんだもの。1人でいるとおかしくなっちゃいそう。色々考えちゃって、自分を見失いそうになるわ」