人気ドラマ「バフィー 〜恋する十字架〜」などで知られる女優のサラ・ミシェル・ゲラー(41歳)が、下着姿の写真をSNSに投稿したことを謝罪した。サラは感謝祭時に、インスタグラムに下着姿の写真を複数投稿。「感謝祭の木曜日に食べ過ぎないように、これらの写真を張っておくかな」とつづっていた。

この投稿を好意的に受け止める人がいる一方で、サラを批判する人が現れていた。
そのような事態を受けサラは、こう釈明した。

「この投稿で『肥満を恥と考えている』と感じた人がいることを知りました。それは私の意図ではありません」
「感謝祭が大好きですが、残念なことに欲張ってしまって、気持ち悪くなるほど食べ過ぎてしまいがちです。ですからこれはそうならないようにするための、冗談交じりの自分への戒めだったのです」
さらに夫フレディ・プリンゼ・Jr.との間に2人の子供を持つサラは、「私のユーモアが人たちを傷つけてしまうことになってしまい、大変申し訳なく思っています。私のことを知る人なら、私がどんな理由でも誰かを非難するような意図を持っていないと分かってくれるでしょう。私は皆の味方です」と続けた。
そんなサラは以前、体重に関しては心配したことがないと話していた。
「体重計に左右されて生活するなんてダメ。うちには1つもないわ。体重は変動するものだから、私は信用していない」
「数字よりも服が着られるかの方が関心事よ」