「南国少年パプワくん」作者が死を覚悟した体験

2018/10/31 08:29 Written by Narinari.com編集部

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「南国少年パプワくん」「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」などの作品で知られる漫画家で美容家の柴田亜美(51歳)が、10月30日に放送された「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)に出演。ザクロの毒で死を覚悟した体験を告白した。

この日、「絶対に食べちゃいけない超意外な食べ物」というテーマに登場した柴田は、美容に良いというザクロの実を購入。だが、ザクロを食べてから3時間後に下痢と猛烈な吐き気に襲われ、さらに全身麻酔をされたように筋肉に力が入らず、トイレを出たところで倒れ込んでしまう。柴田は視界が歪み天井が揺れる中で死を覚悟したという。  

柴田は買ってきたザクロを食べようとするも、皮が硬くてうまく剥けず、思わずかじりついて歯で皮をむしったそうたが、ザクロの皮にはサナダ虫の駆除に使用されるペレチエリンという成分が含まれており、その結果、中毒症状が出たとのこと。

柴田は締め切り前で混乱状態にあり、野生化していたと語り、「締め切り前でなかったらかぶりつかなかった。ザクロ食べて遺作ってそれだけは絶対に嫌ですからね」と語った。

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